ホームページサーバ泣く泣く変更の件

2018.10.16(since2018.10.02)


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これまで無料ホームページサーバとして利用中のYahoo!ジオシティーズが本年度でサービス終了のメールが10/1届く。

事前工作あったようで、移転先の案内等すでに準備中(移転特典が案内された複数サーバ企業が用意済み)。

無料ならどこでもよいのであるが、たまたまジオシテイーズに決めるときに対立候補だった忍者ホームページに移転することに決め、移転準備に取り掛かる。
(昔忍者でなくヤフーに決めたのは広告が目立たないレイアウトだった気がするが記憶が定かではない)。とりあえず3か月は広告フリーなのでいろいろ考えるかも。

移転に関して。
開発環境。JUST社のホームページビルダーver20を利用。ソフト内蔵FTPで転送。ソースは、自前クラウド上に存在している。

手順:
1)yahooからの案内メールから移転先を忍者ホームページに決定。
2)忍者ツールズに登録
3)仮登録完了メールが返ってきたら本登録:ツールの名前は適当に選んでよし。
4)本登録してから管理ツールにログインするとFTPの情報が表示される(印刷して残しておこう:PDFで保管)
5)ホームページビルダーの設定(忍者ホームページで案内する手順では面倒なので勝手に試行した結果)
  メニュー:サイト:サイトの新規作成 ⇒現ルートページを指定して、新規にサイト確認を行う。
  サイト:転送設定:新規転送設定で、先のFTP確認画面の、ログイン名とルート名をカットアンドペースト
   ⇒ホスト公開コマンド実行時に、今新規作成したサイト転送を選択すればok

6) 引っ越し手続きとして、現行ジオシティのルートファイルに、”<!-- [引越し先の忍者ホームページのドメイン] -->”を追記して転送

7)忍者の引っ越しツール(http://manage.homepage.shinobi.jp/geo-replace)で、ジオシティのルートを指定して、引っ越しの本人確認実施

8)ビルダーで、サイト:アクセス向上:XMLサイトマップ作成で、サイトマップ作成

9)グーグルのサーチツールで、サイト登録で 新規に作成
  先の転送済みsitemapを登録

10/3現在の不具合:
転送できないファイルがある。修論ページの手書き青焼き6Mbyte程度のスキャンして作ったPDFファイル。 転送データ量の制限か? あるいはファイルサイズの制限か? おいおい考えます。
ジオシティでは一度に転送できる総データ量の制限に引っかかって、転送手こずった記憶はあるけど、ファイルサイズの問題だと分割するしかないねぁ
(2018.10.05)通信エラー(エラーコード552)  FTP設定画面で、ファイルサイズ上限3Mbyteと書いてあるので、再履行しても転送不可と悟る。PDFファイルを分割するようなソフトフリーであったっけかな? OCR機能付きスキャナ取り込みソフトで、文字をテキストにすればサイズ小さくなる可能性あるんだろうけど、手書きのグラフとか図がはいるとうまく変換できんだろうしなぁ。

3月までは、ジオシティ残るが更新するのは新ページのみとする(当面併記予定)。 旧サーバのファイルには手入力で新リンク先記入(作業が面倒なのでもう更新しない予定)。ここおかしいというような感想ありましたら、教えてください。


(2018.10.05)忍者さん提供のメールフォームを、プロファイルページに設定。 複数の人が動作確認してくれたが、表示できない!!プロバイダ提供のソースが汚いという御仁がいて泣く。

(2018.10.10)Google SearchConsoleで、モバイルフレンドリーでないという指摘が前からちらほら。
移転のついでに対策を考える。”モバイルフレンドリーとホームページビルダー”で検索すると、スマートフォンでもサイトをきれいに表示するというページで、メタタグビューポートの設定が記載されていた。

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, user-scalable=yes," />

とヘッダ部分に書けばよいとの事。試しに設定するとエラーは消えそうな予感。 グーグルさんに再度検査依頼を出しておいたので、ここ数日後の結果okなら、情報主さんにも、ご挨拶・お礼しないとね。たぶんエラーが最初に出たページ以外も増えるだろうから、全頁追記する羽目になるかな? 上の表示は、ホームページビルダーさんが、間違いがあると修正した結果(オリジナル記述とは微妙に異なる)。

(2018.10.16)今日の一言 および、 更新履歴を、プロバイダ提供ブログに統合作業中。カテゴリ別や、時期別に分けて、昔のを調べる機能があって便利。
修正履歴は、カテゴリ:修正履歴、今日の一言は、適宜カテゴリ分けて、分類。 二つのカテゴリのいれるのが、できないらしいのがちょっと残念(難しい操作が紹介されていたけど、気が付かなかったことする)。


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