PC遍歴

2020.12.09(from2017.01.29)
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NEC(1980):PC-8001(Z80)+TV用RFモジュレータ+外部記憶:Cカセット 24kROM(BASICインタプリタ)+32kRAM(増設16k)
カセットは標準300bpsの低速。 周辺機器メーカの2400bpsインタフェース購入し快適。ただしCカセットデッキののf特ついていけず買換え。最初に使ったステレオラジカセも相性悪い。 後日:第二精工舎のドットインパクトプリンタGP-80でデバッグ(英数字のみ。英文ワープロソフトがアスキー誌に出てて使ってみるも、わい英文苦手)。キー入力は早くなった。 
空きROMエリアに刺して使うアセンブラとディスアセンブラ購入。ディスアセンブラは独立運用版とアセンブラペア併用版ではアドレク違う別商品らしく、交換するはめに(帰省のついでに大阪か京都のソフトハウスにもっていって交換してもらった)。 これらインテル・ザイログは、相対アドレス1バイト(約±128)しか扱えず、サブルーチンも絶対アドレスなので、リロケータブルソフト作るのは難しい。リンカーという開発ツールが大きな顔をするのはうっとおしい。
(1982):32kRAM(ROMの裏RAM:64kフルRAMとして使うという事)&IF+5inchFDD(30万出費) :この頃から工人舎という会社があったんです。→CP/M.というOSにはまる(8bit版MSDOSと思えばいいかな?) CP/M86が16ビット版標準OSになるかと思っていたけど、ディジタルリサーチ社の社長だかお偉いさんが、IBMの交渉担当を怒らせたのがきっかけでその日のうちにMS-DOSに逆転という噂(さらに当時はMS製品ではなく別の会社の製品を転用したとか聞いた気がする)。  当時の5インチ2D(倍密320k)はひと箱10枚入りで1万円後半(バーべータムとか)。後日TDKだったかな?1万円切るのを出してくれて喜んだ(記念Tシャツもらった記憶)。ただNEC(MS)のDISK-BASICは操作ミスでよく壊れる(ディスマウントコマンドでFATの書き換え。暴走し未実行とか、単に忘れるとダメ:余計なことに64k全RAMとしてつかうと、電源容量足りないのかな?時々暴走。ディスマウントしそこなうという悲劇があった。 全RAMで使う理由は、 Z80の命令読み込み(M1サイクル)は、設計上4クロック動作なのですが、PC8001の設計上、CPUがもともと結構無理なリフレッシュサイクル併用タイミングなので、ROMメモリアクセスが間に合わないので無理やりウエイトを発生させて時間稼ぎしています。外部RAMベースなら、この強制ウエイトが入らないのではないか?という期待をしたということ(アドレスデコーダベースだとだめだったかな?)。
 システムソフトの珊瑚海海戦(国産フロッピー版ゲームの元祖?)いそいそと買ってみるもののいまいち。 この頃はBASICインタプリタのディスアセンブラソースコードが書籍として販売される(今なら著作権違法? 秀和だったかな?)。 実際に使えるのはシステムソフト福岡(?記憶曖昧)ROM内のサブコールの手順パラメータ等の解析本。 システムソフトといえば、PC98の時代に、ロードランナーにもはまったし、スーパ大戦略とかお世話になりました。
NECのシステムインという販社とちょっと仲良い。大学の学園祭にここの展示があって、音声認識ボードのデモのオペレータ任され、本来のデモソフト以外に、市販ゲームソフト(BASIC)を音声認識対応に改造してデモ。今考えると著作権違反やったねぇ? ごめん>アスキー社。
(2017.10.30)ちなみに、このパソコン(マイコン)購入するまで、NECというメーカほとんど知らなかった。寒冷地で下宿するので、生協でこたつ買ったのが、最初のNECとの出会いだった気がする(Tk-80も民生ではなく、産業用の製品で一般市民には関係ないメーカ製品という意識だった)。

(2018.11.30)第二精工のプリンタ含めほぼ同等システムのページ見つけたので、リンクしておく。テープデッキもNECの同型。サードパーティの高速テープアクセスインタフェース使うと、最初にかったタンディのテープデッキとか、マランツのステレオラジカセうまく動かなかった。 へへ!うちはこの後工人舎というサードパーティのFDD2ドライブ増設したんやで。


対抗機種(PCではなくマイコンと呼ばれる世代:当時モステック社の6502が流行っていたらしい。ファミコンやPCエンジンもこの互換CPU):
シャープ:MZ-80K(Z80)
一体型白黒なので却下。 早いといいつつ、Cカセットベースの外部記憶で、ベーシックインタプリタロードという運用うっとおしい。組み立てキットというのは、良かった気もする。
日立:ベーシックマスターレベル2(6800互換)
白黒なので却下。大学入試試験の後、姫路駅前で初めて触ったマイコン。
NEC:コンポBS(8080)
TK-80というワンボードマイコンをベースに、いったい型にしたもので、組み立てキット仕様。大学の同級生が持っていたが、これの発売僅か後で、私の購入したPC-8001が発表されて悔しかったらしい。
タンディ(ラジオシャック米家電量販店):TRS-80(Z80)
白黒なので却下。噂話では、電波の漏れが多くて、隣にラジオを置きゲーム効果音鳴らすアイデアあったとか。
コモドール:PET-2001(6502)
白黒なので却下。噂では、日本に輸入したもの壊れる。高温多湿の日本の気候に耐えられなかったという噂
アップル:アップル2(6502)
カラーがあるし、欲しかった。 いち早くフロッピーディスクに対応したが、メカが鳴くらしい。 それをゲーム音として使う裏技が多用されたとか。
ちなみに、人気あったので、雑誌(IO誌)の広告みていると、互換機としてグレープだとか、オレンジだとかいうのを見た記憶(ほんとに互換かどうか等、噂を聞いたことは無い)。

自作(1982):Z80+2kEEPROM+2kRAM+7セグLED+16進キー
IOは、8255パラレルポート(キー入力と7セグ表示)。 主題は8251によるシリアル通信(この時エラー訂正は理解できてない。Z80SIOというチップは訂正できるという記述をみたけど高くて手が出せず)。ソフトは自前PC-8001上アセンブラで作成(研究室はシャープ派)。PROMライタでEPROMに書き込み(紫外線ランプで消去)。正確にいうと卒論の一部。後日学生実験に流用されたとかされなかったとか。 (2018.04.15)利用したのはSRAM. CPUはDRAMのリフレッシュ考慮している気配はあるんだけど、素人には、使いこなせず(Z80のM1サイクルのリフレッシュタイミング設計おかしくない?)

ちなみに、学部4年で一人づつ英文論文を読んで青焼き1枚の概要にまとめて、クラス(教官含め)に紹介するという単位があって、当時割り振られたのが、ARPANET(アーパネット)という分散型ネットワークシステムの概要の論文でした(ヒヤリング、ライティング、スピーキングだめですが、読むのだけはその後含め、結構鍛えられました)。 今にして考えるとインターネットにつながる歴史的システムだったみたい。 奇妙な縁かな?(何が役に立つかわからんから、何事もチャレンジ必要よ)。 今web上読み仮名ありますが、当時、アーパと読めずに恥ずかしい発音してたのは内緒です(指摘できる専門家電子工学科にいなかった説。情報工学課だったら笑われたかな)。 バス上で複数通信機の衝突があったら、どう回避するか?という話のほんのしょっぱのところが、卒論でした。
NEC(1984):PC-9801F(8086) +メモリ増設 →MS-DOS (標準だとアセンブラがメモリ不足で動かない)。 5インチ2DD(640k)-FDD
漢字ROM未搭載の不良品で営業の人が誤りに家に来る(実際はねじ止め忘れてROMボードが抜けていたという落ち。 ねじが内部に落ちてないので製造ミスです)。 日本語ワープロ使い始める。修論は結局手書き。図とか数式書くのが難しい。 入社後、最初の仕事の報告書をこれで書いたら家で仕事をするんじゃないと叱られる(当時は、職場にワープロあるにはあるが、事務方に頼んで清書してもらうというイメージなので、新人君ごときの報告書がワープロされるのは異常。 少なくとも会社のワープロの書体とずいぶん違うので目立つのはたしか)。ちょっとぐれました。初年度導入訓練の結果報告を書くのサボったら、上司M氏があきらめて、開発担当のICが、工業新聞か何かに記載されたのを、報告書の代わりに提出して無事終了となりました。 いろいろご迷惑な部下ですみませんでした。プリンタは、東京なんとかという会社の熱転写のもの(詳細まったく忘れた)。

(2017.10.30)対抗機種:
富士通:FM7(6809)
先代FM8はきれいな画面だが遅くて不興。 8bitCPUでありながら、初代PC9801に対等に比べられるような速度。
アップル:マッキントッシュ(68000)
LISAとか、見た目と印字が同じになる、マウス操作で簡単というイメージ。ただ信頼性に乏しく、遅いイメージ。
ちなみに、NECが文章作成に特化させるMac対抗機種として、縦型ディスプレイとマウス採用のPC-100という8086採用モデル発表。
IBM:IBM-PC(8086)
 いわえるPC/AT互換機の元祖。当時CGA画面で、NECが専用コントローラがグラフィック処理するのに対し、CPUが処理するイメージで絵をかくの遅い(ゲームに向かない)イメージ。
TOSHIBA:J3100SGT(i386) 一太郎ATOK(2019.10.16)+Vz+123+パソ通 3.5インチ2HD(1.2M) +HDD内蔵100M
sed/awk等でお仕事データ処理に活用始める。 ハード開発職場にちょっと場違いな気がする情報工学のS博士君が配属される。 すぐにawkの普及活動開始。最初は何かあったらBASICでプログラム書けばいいやんと思っていたが、なるほど、標準IOを利用するツール言語は有能だと洗脳される。 以降正規表現おたくと化す。
後日:RAM増設(2M)&子プロ増(30万追加出費)→windows3.1(英語版windows3.0でも遊んだが日英ともwin重くてだめ)。 DOSに戻る。
一太郎もジャストウインド版とか重くて嫌になり、最終的にワープロは、DOS上ロータス123のアドオン4ワードを愛用。 win98以降かな?エクセルで文章書くようになったは。追記ATOK(2019.10.16)

自作(1992):初代ペンティアム(後日インテルのCPU交換に驚く:浮動小数点計算の誤りだと)  3.5インチ2HC
PC98等日本製は3.5インチ1.2M(2HD)、IBMは、3.5インチ1.4M(2HC)と異なる規格が両立。3モードFDDといって、両方対応するドライブが、自作IBM互換(DOS/V)では、広く利用される(2DDを含めた3モード)。

PC-DOS+windows3.1+エクセル+ワード。CD-ROMのためにSCSI-HDD搭載(容量忘れた)。 LINUXも入れるがVIPER-PCIというビデオカードが相性悪く、Xウインドウを起動するのが目標;不毛やったねぇ。一般用途ISA+ビデオカード専用のVLBバスというシステムが普通だった後、PCIという高性能バスが出回る。VIPER-VLBは有名ビデオカードの一つ。これだとX動いた噂を聞いたんだけど、PCI版は難しい。  プロサイドという店を使う。 一時は大阪にも出店していたけどねぇ。

ノートンユーティリティという便利なソフトにであう。 日本語化にともないピータノートンクラブというメーカ主導のユーザ愛好会発足し入会するも、会報もらった気もするが、すぐつぶれて返金された思い出。 でも、ぱっちもん?ニュートンユーティリティというのがあって、こっちも愛用してました。 セキュリティソフトもノートン一辺倒だったかな?(一時期勤務先がウイルスバスターだったので、そこに勤めていた間は家でも浮気してみましたが、結局ノートンに戻しました。今12ライセンスかいな? この前(2016年末)3ライセンス分の1年更新の割安版がなくて、3年版に更新する羽目(年あたりなら昔と変わらんという話はあるが)になりましたが、まもなく更新の残り6ライセンス分もお高くなるんかな???)。win10ではいらない説ある?

(2017.10.30)対抗機種:
富士通:FM-TOWNS たぶん後楽園球場で、発売記念イベントに、同僚博士君と一緒に見に行く。 他の同僚がすきそうだからと招待券くれました(あれ?招待券お礼しなかったような気がしてきた)
シャープ:X68000:
ちょっと発売時期と購入時期がずれたかな?
APPLE:Quadra 840AV 最終68系 マルチメディア系ゲーム専用  ナナオの大型モニタ高かった(映像部門の人がほめたので買ってみる)
商売柄CDROMベースのソフトを動かすPCが欲しかったので。 早くからCDROM標準搭載のMacはある意味リファレンスかも。 この業界に入った時、すでに製品で商売していた部門の人から、スイッチングレギュラータと、手作りケーブルのCDROMを恵んでもらいました。 ハイパーカードは凄いと思ったが、いかんせんOSがすぐ落ちる(爆弾マーク)ので、iphone買うまでイメージ悪い。 ニュートンというノートPCはちょっと欲しかったかも。 記憶がものすごくあやふやなんだが、ハイパーカードスタックウエアというジャンルがあって、なにかのデータベース物を、購入した記憶がある(なんの?というジャンルすら不明)。 このまえwindows版のRAMDISKのシェアウエアの送金先が、どうもハイパーカードスタックウエアと関係してそうな名前のような気がするが、やはりまったく記憶が戻らん..悲しい。 ちなみみ、自作PCで32Gメモリ乗せた化け物がいて、HDD(SSD)差し替えで従来互換確保でwin7 32bitとか動かすならRAMディスクに使いたいよねぇ。ないけど、遊びたいゲームがでたらRAMディスクにインストールするとゲーム中は快適かな。

この頃かな?エプソンのインクジェットカラープリンタ(MJ-700V2C)買ったの。たしか会社をスピンアウトした知人F君勤務のショップに注文。新発売記念にエプソンロゴ入りチョコレートか何かをもらった気がします。 雑誌でも画期的なカラープリンタという評判だったし、それまで熱転写リボンによる白黒印刷しかできなかったのでランニングコストもうれしい。 MAC用インタフェースとDOS/V用ポート2つあったので便利だった記憶があります。

APPLE:Power Macintosh 8100/80AV 初代パワーPC版MAC
(840AVからメーカ基板アップグレード:エコやなぁ)しかしすぐ壊れる(エコや無いなぁ)...ゲーム機:ピピンアットマークのソフトが走るので試すが、数時間遊んで興味を失う。 CPUといえば、知らんあいだに、インテルCPU版MACというのもあったらしい。 なんだかなぁ

APPLE:LC520(一体型
68kMACとしてもらう 。後輩のS君かな? 何がきっかけか記憶なし。 自前の死んだあとMac関連雑誌のCDROMを見るのに時々利用。

IBM:ThinkPad 220 乾電池仕様+モデム お外でパソ通
発表時は前世代低能力CPUを馬鹿にしたが、電池で野外で利用できるメリットに気づき遅れて購入(新古品扱い?で安かった記憶)。

EPSON:PC-286 (98互換機)
スーパ大戦略専用機にもらう(先輩K氏だったかな?)。 GW中1日くらいこれで遊ぶかLDで未来少年コナンというソフトを見るのが習わし。

セガ: テラドライブ(一応DOS/V互換)
ゲーム専用機としか見てないけど。ちなみに、メガドライブとかドリームキャストも所有。ついでにいうとpioneer:レーザーアクティブ(LD-ROM2、MEGA-LD) 所有。 わりとすぐ手放した記憶しかない。

IBM:Aptiva TAF windows95
ISDN+(パソ通から)インタネットへ+DVD-ROM。 最初のDVD対応アプリとして筆王見つけ今に至る。地図ソフトもインタネット普及前なのでDVDは便利だった。ゼンリンのDVD版地図は、他社地図と違い実家の外形が地図にでているのを見てちょっと感動。 その後、windows2000導入し長く愛用。HDD差し替えでOS2試したり(win9*系好きになれず試行錯誤。win2kに収束したがMS以外も模索。 LINUXしかりOS/2しかり。OS/2のインストールセットは、同僚のK君が送別にくれたんだったかな?)
このPCにターミナルアダプタついていたので、ISDNでインタネット接続を始める。 ダイアルアップルータで家庭内LANにするのはもう少し後。これ購入直後は、クロスRS232Cケーブルと通信ソフトで。PC間でデータのやり取りしてました(ソフト名残念ながら忘却)。仮想ドライブ扱いだったかな?

windows2000は、サーバエディション購入。サーバと、クライアント3(or5?)ライセンスだったかな? サーバライセンスは、はっきり覚えてないけど1万円くらいの中古PCを買って、ファイルサーバやプリントサーバに使いかけたけど、古いPCは性能低くてだめやったなぁ(メモリ余裕あると違ったかな?プリントサーバは他OSのドライバもこれからインストールできて楽だった気がするが忘れた。パイオニアのSCSIの6連奏CDROMもこれにつないで、地図とか、辞書をこれから他のPCで読んでました(英次郎なんというのがあってだなぁ)。

BJF9000というA3対応プリンタもこのPCで使うために購入。 ソニーのデジカメDSC-F707買って印刷するつもりだったりしたのですが、いかんせん外出して写真撮るなんて趣味ないので、宝の持ち腐れに近い。 ちなみにこのカメラを買った理由は赤外線。 山林の写真でやけに色のおかしい(茶か赤っぽかったかな)木が何本か映っていて、解説によると、松くい虫に病んでいる松が赤外線でみるとわかるとなにか科学的にわくわくしたんですが、横浜で住んでると緑の群生なんて近くにないし、買うだけで今に至る。 黒い本格的一眼レフと一味違うかっこいい気はするが、レンズが長すぎて持ち歩くの面倒でした。奈良だったかな?同じカメラ持ち歩いている人に気が付いたのは。別に挨拶しませんけどね。 これの前に使っていたのは、DSC-P8 (たぶん)。 会社でアナログオシロスコープの波形取るのにポラロイドカメラ使ってましたが、それではパフォーマンスよろしくないので、自宅で中古で買った日立のオシロの画像をとるために購入(画像とシャッタの同期取れないのと、光の回り込み抑えるの難しく、活躍できなかった)。 上記購入で、引退後、知人に譲ったが、わりと速攻で落としてピンと合わなくなったとのこと。私は悪くない。メカ系統は修理してくれないんやねぇ。当時は工学ズームといえば実際に物理的にレンズが前後に伸びてそれが衝撃で修理不能ということだったらしい。
結局小型の防水(サイクリングで携帯壊れたから)ペンタックスOpito WPiを買いました(スマホ買う前まで常用)。 そういえば、縁のある禅寺の松が元気が無いと騒いだ時に、写真取ってみるのがよかったのにね。忘れてた。

ついでに、プリンタ。 アルプスの昇華型プリンタMD-5500もゲット。 下地インクを事前に塗って、滑らかな表面を作ってから印刷することで、すべすべした専用紙でなくても、鮮やかな発色ができました。 金とか、銀とか特殊なインクがあって、これも鮮やか。しかしながら、一枚の印刷に自動とはいえ内部でインクリボンを交換しながら、重ねて印刷していくので、実に遅い。 ラインフィールド1行分重ね塗りじゃなく、A4一枚全面印刷して、巻き戻して、別の色印刷というので、紙詰まりでパーになることも。 年賀状印刷で大晦日に失敗分で足りなくなってあたふたしたのが懐かしい。 本体捨てた後、専用用紙をインクジェットで印刷しようとしたら、まったくインクが乗らず垂れ流し状態に泣く。うーん専用紙。田舎でアルプスのインクリボンおいてないのがあきらめた理由かな(紙づまりひどくなったので、エチルアルコール買ってきていろいろ掃除したけど、改善しなかった)。 ちなみにプリンタ3台で同じカラー印刷して、日光焼けの調査をしました。昇華型圧勝かと思ってたんだけど、ましかもしれんが、どれもいまいちという悲しき結果だったと思います。日光恐るべし(仕掛けたの忘れて長時間経過が過ぎてたかな?)。

まあこれとは別にランニングコストの問題で、HPの両面印刷可能なプリンターも使ってました((2019.10.24)型名忘却DeskJet500Jかも)。 トラクションフィールド紙(大昔のが残っていたりした)も使えて、その場合、巨大な横断幕印刷ができたりする。 インクジェットでそれほどインク代高くないし便利に使ってました。顔料系インク(黒だけ?)で、結構きれいだった気はします。 白黒文書はHP,。写真はアルプスランニングコストがかかるので、A3や試し刷りはキャノンに移行というパターンだったかな(仕上げ印刷のみアルプスの場合もある)。

HP:HP-200LX 立派なDOS PCです。水晶交換+日本語化キット。後輩のA君と自宅で改造作業。
PCと考えることはないけど、PDAとしては有用。 ボーランドCとかターボCでプログラム作れたんよ。 ニフティサーブ経由でコンピュサーブだったかな?米国のHP関連フォーラムを見に行ってました。

IBM:Palm Top PC 110 windows3.1が動いたからPCと主張
もっとお外でパソ通。小さい事の自慢用だが、PCとしての実用上は220が上やね。 PDAとしては200LX。 でも2台も買った..

自作:AMD K6 + ALADDiN V+Voodoo3だったっけかな? マザーはASUSかな?記憶なし 
ゲーム用に一台こさえる(非インテルPCも作りたかっただけ)。 余命は親戚の家の居間かな? MSのフライトシュミレータで遊んだ記憶。このソフトは、win7 32bitのXPモードで動かなくて残念(MSが作るのやめちゃったしなぁ)

IBM:ThinkPad 235 (IBM版チャンドラ2)PCMCIA通信カードお外でインタネット
名機だと思う。ビデオカメラ用バッテリー2ケ並列接続でいっけづつ交換で、連続運用できる。

自作:実験君 ASUS P3C-E ぺん3 ケース無し(内部信号いつでもオシロ等でチェックできる君
PC-DOS2000。 ケースはラックの上に絶縁体を引いてバザーボード直置き。HDDやCD-ROMはラック下段に直置き。
Uターン後一度も電気入れてないけど、動く? DOSベースでLANにつなぐの実は大変。

自作:ぺん3 GIGABYTEマザー win2000 
RAIDいれて、カノープスのビデオキャプチャ。 BDROMつなぐのに、古い買い置きIEEE1394のインタフェースカード入れたら壊れた(バスの電源電圧変わったっけかな)。 そんな素人では無いはずなのに...腕が落ちた? 合掌。
ちなみにカノープスとの最初の出会いは、PC98用のZ80ワンボード増設カードだったっけかな?。

IBM:ThinkPadX30
Uターン後大阪ヨドバシカメラで購入。デスクトップでの作業しなくなったので、主力機として使うようになる。 余生はLINUXで利用。.ただし液晶壊れて残念。

日本HP p7-1040jp(LP168AV-ABWR) 16Gメモリ
結構高性能。まっとうなアプリはこれに導入している。
残念なことに、win10にアップグレードするために、いったん別HDDにて仮インストールする作業中に、ブートデバイスにアクセスできなくなる。
ますます技術不振の悲しい現実。これは冗談抜きで高かったのに。

NEC:LaVie LL750
X30すっ飛んだ。 復旧後回しでとりあえず動く環境ゲット(仕事でデータ整理を急ぐ必要があったので)。 田舎に住むとIBMは入手困難。地元のお店で手に入るものを適当にゲット。 現在XP環境保存用に休眠中。

自作:ASUS P8H77 i7 +32Gメモリ+BDRW +RADION デスクトップ主力(インテル入ってる)
OSは、HDD(SSD)を差し替えて。WIN7(32),WIN7(64),WIN10(32),WIN10(64)+Ubuntu+CentOS. 死ぬと困るので別PCにOS分けたいが。 MSwindows4系統に、ノートンインタネットセキュリティを4ライセンス版購入。だがライセンス認識上は1本しかカウントされていない(1本使って3本分余っている状況)。こちらは実害無いので放置(念のためノートンに質問したが実状チャットで確認後音沙汰なし)。 win7のXPモードがセキュリティ保護要求するので、このライセンスでインストールしてみようかな?(とふと思うことがあるが突然別PC認識始めると厄介なので放置でいたる。XPモードで動かすソフト1本かな?)。
ショップ店頭の同マザーのデモ機で、DVDブートでUbuntu12.04試させてもらうが、オンボードのLAN認証できず。よくあるLANカード入れてしばらく使っているが、windows上はオンボードLANで使おうとしたとき、一緒にUbuntuもCentOSも認証できてしまったので、素直にオンボードに切り替える。HDMIよりディスプレイポートの方がブート時に優先されるので、メインディスプレイはディスプレイポート対応のものにした。画質にさがるか?と聞かれると良く解らん。(差が解ると、全製品対応考え出すので、知らぬが仏という噂もある)。

自作:ASUS:P5KPL-VM ぺん4 XP。自作ぺん3機壊したので
win7では重いがメーラブラウザ程度はwin8入れると優秀。寝室枕元PCwin10で余生なるも、HDDブートできなくなる
CPUとかメモリ生きてるはずなので、安いマザーでも探してみようかなi5?

IBM:ThinkPadX60
LL750すっとんだので、日本橋で中古購入。 いやー熱くなる。 設計おかしかないかないか? 内蔵無線LANがubuntu12.04で認証できずさらに熱いというのもあるので、取り外して、バッファロー社PCMCIAの無線カードで運用中(すでにPCMCIA使える環境これくらいかな?) しかしwin7では重くて使えんがwin8ではそこそこ手軽に使える。 現在win10にして居間で雑用に使用中。 ちなみに無線ランアクセスポイントバッファローなので無線カードもバッファローにすると、2チャンネル使った倍速通信できるので快適(linuxではやり方わからんかったが)。
(2020.10.15)win10導入直後は快適だったが、徐々に動かん。 自転車関係のwebサイトが欠けて見えない(正確に言うと、ディスプレイサイズがwin10推奨サイズに満たない。そのサイトは画面サイズ決め打ちしてる? スマホで見れるけれど、windowsは決め打ち? windows10のMSゲームソフトマインスイーパも画面決め打ちで、広告がプレイ画面に割り込んで、操作できない問題があって困ってたという話もある。 まあゲームは、簡単すぎるので、いいハンディという意見もあった。
今は余勢でxubuntuで動いてます。 ただubuntuが32bit版サポート打ち切り決めたとのこと。どうしようかな?

自作:MSI 915P Combo (MS-7058)
ガーミンGPSとか、三和テスターでシリアルポートが必要。性能ともかくXPで動く環境作る。昔のCADツールもシリアルポート要

HP Compaq Elite 8300(中古) i5
自作ぺん4壊れたとき、win10アップグレード締め切り直前なので急きょ購入。RAM増設で初めて相性の壁に阻まれる(32bitOSなので余りをRAMディスクにする予定がくずれた)。まあたいしたことに使わないので諦めた。 本体USBのマウス、キーボードがときどき昇天するので、試しに、IOデータの外付けUSBハブ経由で本体USBの一つに刺したら問題解消。なんだろうね。(2017.11.19)HPさんごめんなさい。悪いのはマウスでした。死んだあと他のマウスをさしても復帰しないが、最初からその他のマウスを使うと問題起きない。言い訳すると死んだマウスは、HPさんロゴ入りのマウスです(マウスがぼろだと訴えても許してね)
なおビデオは、ディスプレイポートオンリー。モニタ買換えはもったいないなぁと思ったが、ごく普通にHDMI変換アダプターあるので助かる。
(2020.12.07)windows10 20H2アップデートかけると具合悪い。各種アプリの起動が遅いし、ブラウザや、本PCでのメイン業務MSゲーム(ソリティア、マインスイーパ、数独)がわけもなく落ちる・ブート失敗するetc メモリ足りない問題だとおもうので、メモリ増設および64bitバージョンへのアップグレード測る。最初の購入時2G*2枚構成。本体購入時に一緒に4Gメモリ2枚買う。認識できず。別のショップでやはり4G*2枚購入。 4G一枚は認識できたけれどそこまで。32ビットOSなら、4Gメモリでいいかということで追及せず(初めてのメモリ互換問題ともいう)。アマゾンでバッファローの8G探すと、メーカサイトではその品種製造中止なので、D3N1600-8G推奨とのこと。近所のパナショップで注文すると、これも販売中止で、企業向けMV-D3N1600-8Gという白箱ならあるとのこと。試しに1枚購入。無事認識できたので64ビットOS購入(DSP版がHDDとの同時購入で安く買えると期待していたら、アマゾンの通常バージョンと値段変わりない?? 田舎だとしょうないかぁ
メモリスロット2組ありますが、二段重ね構造で、上側が優先らしい(マザー側の下側は、単独メモリ認識しない。上側メモリの方が容量大きいという規則あるかも)。SSD500Gを購入して新規導入(デスクトップの表示がおかしかったのでついでにリフレッシュ)。 HDD取り外し最初方法わからず悩む。 プラスチックレバー押すと、スリムDVDドライブが、表面にスライドして抜ける。すると、3.5インチタイプアダプタに入った2.5インチHDD登場。 SSDに差し替えて、簡単交換。
ところがどっこい、OSインストール終わらない。83%という表示で、繰り返しDVD読みに行って最後にあきらめてインストール失敗。 外付けUSBのDVDRドライブつないで、無事インストール完。 こんど自作機パーツショップにいったらスリムドライブ探してみます。
32ビット版の最終状態HDDに残っているので、バックアップHDDの更新。そろそろ容量めいっぱいなので、フォーマットかける。クイックフォーマットかけると、バックアップはできたがディスクイメージ保存不能(巨大ファイルなのでNTFSフォーマット要)。 ディスク管理メニューからクイックフォーマットすると、なぜだかNTFSじゃないフォーマット選択がデフォルト?? 他のPCだとだと出てこない?? クイックフォーマットが一瞬で終わるので、どんな話だったのかよくわからん。
(2020.12.09)ATOKPassportという日本語入力ソフトを購入しましたが、高性能のフラグシップPCはともかく、本機(32bit版)PCでは、遅くて使えない。削除してライセンス更新しないつもりだったけど、ダメ元でまたいれたら今回は快適に動作する。 メモリーは重要やなぁ。 で、メモリーをたくさん使える64ビットOSは優秀。

Lenov:Thinkpad X200 (中古) (2020.10.12)
X60が、win7で遅くて全く歯が立たない。遅すぎるので、日本橋で中古で調達。 このちょっと後で、ソフト上屋さん見習を始めたが、社用品間に合わないのでしばらくこれを持ち込む。win8が出たころで、ソフト開発ツールがwin8で動くかどうかはっきりしないので、2台目追加購入。win7/win8の二台持ち。(会社ではその後会社御用達の富士通のをあてがってもらう)。メーカ仕様でうたってないが、8Gメモリ搭載可能。 PCの裏ブタ開けずに簡単増設可能。 日本橋で購入し、大阪駅前よどばしで、拡張バッテリーを一本購入。 まあ、昔と違って、ノートPC持ちだして何かするということないので、どうでもいいかも。
win7はこのPCでも遅いが、win8は快適。 ということで、両方ともwin10へ無償アップデートかけたが、一台はアップデート完了できず。 cygwinとかあまり普通じゃないアプリがあかんかったかな?(ディレクトリーの奥のほうのファイルが削除できないとかいろいろ)これに関しては、あきらめて、OSインストールディスク購入。

Lenov: Thinkap X201 (中古) (2020.10.12)
X200にコーヒー溢す。完全に壊れたわけじゃないんだけど、キー入力怪しい(片側シフト効かないとか、FNキー応じないことあるとか)。最悪HDD差し替えるつもりで同モデル探しに行ったら、古いX200は見つけられない。多少のおふしょん違いくらいかと思ったけど、X200よりパワーアップ。さらに価格もX200の半分くらい。この子もメーカ保証なしだけど、8G対応。

Lenov:Thinkpad X240 Cereron2980U @1.6G(中古) (2020.10.11)
サブノートX200が故障。 ちょっと前に一台は、キーボード上にコーヒ溢したのが原因だと思われる。もう一台がブートしにくい。電源オンオフ切り替えるとたまにブートする。ブートすれば休止になって復帰できる。
姫路のPCショップで新品高いので中古サブノートをあさると見つけたのがこれ。値段も安い(日本橋往復料金たしても少し高いけれど)。web見てメモリー増設8Gまでならやれるとのこと。残念ながらその店メモリ在庫ないのでよそでかって自宅で組み込み。
CPUおそいんだけど、ブラウザとしてみるだけなら許せる気がする。 オシロやデジアナなど電子工作専用機として、活用する予定。CPUプアなので、重いソフトは別に考える。USBポートすくないので、ブルートゥーズマウス購入。二台のPCとマッチングして、スイッチ切り替え可というのは便利かも。 トラックポインタはいいんやけどパッドは思ったように操作できない。
前のまではIBMの名前あったきがするけれど、完全Lenovo化

HP: Pavilion Laptop i5 (2020.10.11)
X200 二台が相次いで故障。 両社ともコーヒ溢したのが原因かも。 一台はブート不能。 もう一台はHDD読み込み不能(不安定)、後者はSDD入れてみたけど、効果なし。せっかくなので16Gメモリのもの。IBMだと裏ブタ開けなくても交換できたが、最近のものは爪ついている裏ブタ開けるとか技術がいりそう。
Office2010のサポート期限が間もなくなので、緊急入れ替え予定だったが、オフイス2019入っていたので、win7のPCに導入。
タッチパッド使いにくい。BIOSのキーボードデフォルト設定変(ファンクションキーが[fn]使わないとスピーカだとかNumlock解除のテンキーとか)
SSDが小さいながら、別途HDDも薄い筐体に内蔵。これはええ仕様だと思う。 SSDブートなので快適始動。 カメラによる認証は、前の指紋認証と違ってかなりいい気がする。散髪言ったらどうなるかは留意いるかも。
(2020.10.17)AC電源の電源落ちた状態で、シャットダウンした電池が、保護モードに入るほど電力消費。なんやねん。昔を思い出して、高速スタート禁止設定。明日の朝に期待。

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